第5回 【お金持ちは固定費に敏感】毎月の携帯・スマホ代を安くする方法【お金の勉強 初級編 】を箇条書きでまとめました

私は両学長に出会ってから、約3か月で300本以上の動画を見ました。

動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。

動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。

自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。(内容は動画投稿時の2018.10.9現在)

毎月出ていく固定費に敏感になって欲しい

  • 6万円の買い物、というと高く感じる人が多い
  • 月額5000円の支出、と言われると小さく感じてしまう
  • 1年で考えると同じ金額
  • 両方大事だが、一括で払うものよりも固定費に敏感になって欲しい

月々の携帯代金を考えてみる

  • 携帯はとっつきやすいし、やりやすい
  • 3大キャリア(docomo、au、softbank)契約だと1人あたり6000~1万円程払っている
  • これを格安SIMに変えると、2000~5000円程になる
  • 差額で毎月4000~5000円程
  • しかも1人でこの額。家族分払っている人はその何倍も差が出る
  • もし、毎月の所得を5000円増やそうと思うと、時給1000円/5時間働かなければならない
  • そこに時間的拘束や税金が絡んでくる
  • なので毎月の所得を増やすより、同じ額支出を減らす方が簡単で効果が高い

格安SIMに変えるときによくある質問

  • 1.短期違約金がかかるんじゃないの?
  • これは所謂2年縛り
  • 契約してから24ヶ月以内に解約すると違約金が約1万円かかる
  • キャリアの言い分は、端末代を安くしたり他にもサービスしているのに、短期で辞められると損になっちゃう
  • だけど、なぜか24ヶ月目以降も解約チャンスが24ヶ月中2か月しかない
  • 2.事務手数料かかるんじゃない?
  • 格安SIM契約時の手数料やMNP転出料がかかっちゃうんじゃないか
  • 回答としては、すぐに乗り換えよう
  • 大きな視点で見てほしい
  • 違約金や手数料が一時的にかかっても月の差額5000円あれば、数ヶ月で違約金や事務手数料の元が取れる
  • 3.端末代金が残っているんですが?
  • 3大キャリアの携帯代金の仕組みの大枠を捉える(本当はもっと複雑)
  • 端末代金(一括or分割)+月額の通話料+月額の通信料=月額の携帯代金
  • 基本的には、分割で端末代金を払っていたものを解約時に一括で請求されたりするだけ
  • キャンペーンやサービスで端末代金を安くされていても、結局他の部分が高いので、トータルで多く払うようにできている
  • 簡単に結論だけ言うと、格安SIMに変えておけばOK
  • 一時的に支払いの金額が大きくなって、「損した」という気持ちになるかもしれない
  • 3大キャリアもお客さんに出て行って欲しくないので、引き留められるかもしれないが負けないで

格安SIMのデメリット

  • 通話料が低額ではない
  • 人混みで通信が遅くなる時がある
  • キャリアメールが使えなくなる
  • 解決策としては
  • LINE通話を使ったり、かけ放題のオプションをつける
  • 日常使用では通信速度気にならない、速度が気になる人は通信速度が比較的遅くならない格安SIMを契約
  • キャリアメールではなく、Gmail等のフリーメールを使用する

実際の乗せ換え方法(ざっくり)

  • 1.番号をそのまま使いたい場合は、現在契約している会社からMNP番号をもらう
  • 2.新しいキャリアを契約する
  • 自分が今使っているキャリアに対応している格安SIMに変更するのが楽(SIMロック解除をすれば違うキャリア対応のものでも使える)
  • 3.届いたSIMカードに差し替えて、設定

大事なことのおさらい

  • まずは支出を抑える
  • 生活に支障がないところから
  • 携帯が使えなくなったら困るけど、格安SIMに変更しても日常使用には全く問題ない
  • 格安SIM普及率は2018年でやっと20%
  • 毎月の固定費に注意
  • 使っていないジムの会費、読まない新聞、使っていないカードの年会費、支払っている金利等々
  • 数百円という単位でも年数が重なると本当に大きい
  • 今日はここまで

第5回 【お金持ちは固定費に敏感】毎月の携帯・スマホ代を安くする方法【お金の勉強 初級編 】

箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。

第5回 【お金持ちは固定費に敏感】毎月の携帯・スマホ代を安くする方法【お金の勉強 初級編 】

一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。

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