第44-2回 社会保険の仕組み【お金の勉強 初級編 】を箇条書きでまとめました

私は両学長に出会ってから、約3か月で300本以上の動画を見ました。
動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。
動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。
自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。(内容は動画投稿時の2018.11.14現在)

社会保険におけるポイントは2つ

  • 1.会社が半分負担
  • 2.扶養制度(社会保険における)
  • 家族を自分の扶養に入れることができる(給料年収130万円以内に限る)
  • 家族の保険料が0(健康保険と年金負担が0)

入れる保険の違い再度確認

個人事業主

  • 医療保険→国民健康保険
  • 年金保険→国民年金

会社員

  • 医療保険→健康保険
  • 年金保険→厚生年金と国民年金
  • 労働保険→雇用保険(失業保険)と労災保険

事業主のデメリット

  • 「国民健康保険」は家族を扶養に入れられない
  • 「国民健康保険」は「健康保険」より特典が少ない→出産手当金や傷病手当金
  • 国民年金は受領額が少ない→1階建てで納付額が少ないから

事業主は損なのか?

  • 支払った社会保険料は全額控除になる
  • 会社員より節税の幅が広い
  • 青色申告特別控除が使える
  • 法人を作れば更に選択肢拡大

結局どっちがお得?

  • ケースバイケース
  • 社会保険の部分だけで決めるのは木を見て森を見ず

まとめ

  • 社会保険とは国の社会保障の事→国民みんなで負担しあう
  • 大カテゴリ→社会保険
  • 中カテゴリ→医療保険、年金保険、労働保険
  • 医療保険→国民健康保険、健康保険(小カテゴリ)
  • 年金保険→国民年金、厚生年金(小カテゴリ)
  • 労働保険→雇用保険、労災保険(小カテゴリ)
  • 個人事業主と会社員で入る保険が違う
  • 個人事業主→国民健康保険、国民年金
  • 会社員→健康保険、国民年金、厚生年金、雇用保険、労災保険
  • 健康保険と厚生年金は家族を扶養に入れられる
  • 扶養に入れた家族の社会保険料は0
  • 社会保険料の決まり方→個人は昨年の課税所得、会社員は4〜6月の給料(標準報酬月額)
  • 会社員と個人事業主どっちが得か→それぞれ違いがある、節税や支払う税金の事だけ考えるのではなく稼ぐ事も考える

両学長所感

  • 社会保険は複雑、全部覚えなくても良い
  • 稼ぐ能力を身に付けたら老後はどうにでもなる
  • 魚を捕る能力を身に付けていこう

第44-2回 社会保険の仕組み【お金の勉強 初級編 】

箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。

第44-2回 社会保険の仕組み【お金の勉強 初級編 】

一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。

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