第29回 初心者が投資で勝つ方法 毎月分配型の投資信託を買うな【お金の勉強 初級編】を箇条書きでまとめました

私は両学長に出会ってから、約3か月で300本以上の動画を見ました。
動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。
動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。
自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。(内容は動画投稿時の2018.10.27現在)

合法ぼったくり商品を買わない

  • 世の中には詐欺ではないが、合法のぼったくり商品が大量にある
  • 大手の銀行や証券会社、保険会社等でぼったくり商品が大量に売られている
  • 世の中の投資商品の99%がクズ商品

株・投資信託のクズ商品

  • 銀行の窓口で売っている商品はほぼゴミ商品
  • 投資信託だろうが、外貨預金だろうが、全てゴミ商品と思ってよい
  • 元金融庁長官の森さんの言葉
  • 積立NISAの対象となりうる投信は投信5400本の1%以下
  • 要は買うに値しない商品ばかり
  • 銀行は良い商品は紹介したくない
  • 理由→高い手数料を取りたいから
  • あなた(投資家)→銀行→証券会社→ファンド(商品)
  • 銀行を挟むことで無駄なコストが発生している
  • さらに、銀行がぼったくり業者だったら?
  • さらに、紹介されるファンドがゴミ商品だったら?

クズ商品の代表例

  • 毎月分配型の投資信託
  • 結論だけ言えば、毎月分配型の商品は全てゴミ商品
  • 主な理由は3つ

バカ高い手数料

  • 購入時の手数料
  • 信託報酬→毎年かかる手数料 2~3%ほど
  • 信託財産留保額(解約手数料)

分配金

  • 分配金には2種類ある
  • 普通分配金と特別分配金
  • 本来、分配金は株価が上がったり、利益をだしたところから出る
  • しかし特別分配金は、所謂タコ足配当
  • 例1→基準価額(株価)が1口1万円の投資信託→今年1%の利益→投資家に1%配当しても基準価額は減らない
  • 例2→基準価額(株価)が1口1万円の投資信託→今年利益出なかった→投資家に1%配当を出す→基準価額は1%下がる

売る側の視点

  • 顧客の事などどうでもよい商品
  • 仕組みが複雑
  • リスクが高い投資先

まとめ

  • 世の中には合法ぼったくり商品がごまんとある
  • 銀行(や証券会社)の窓口で売っている商品はぼったくりだらけ
  • 窓口に近づくな!→良い商品が窓口で売られる事は無い
  • 良い商品=手数料が安い→仲介業者からすると、手数料取れないので良い商品ではない
  • 毎月分配型はクズ商品ばかり
  • 高い手数料、売る側の都合しか考えない複雑な商品設計
  • 自分は何に投資しているのか理解する
  • わからないものに投資しない

第29回 初心者が投資で勝つ方法 毎月分配型の投資信託を買うな【お金の勉強 初級編】

箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。

第29回 初心者が投資で勝つ方法 毎月分配型の投資信託を買うな【お金の勉強 初級編】

一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。

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