2022年4月の総金融資産とポートフォリオ

2022年4月末時点での総金融資産とポートフォリオです。

目標サイドFIREまでは1年11ヶ月です。一歩一歩着実に歩んでいこうと思います。

2022年4月の総金融資産とポートフォリオ

総金融資産

総金融資産は2786万1384円でした。
割合としては下記のとおりです。

  • 米国株…70.4%(+7.7%)
  • 日本株…16.7%(-0.4%)
  • 現 金…12.9%(-7.3%)

3月の下旬からは約500万円の資産減になりました。

ポートフォリオ

変化ありません。

〇米国

  • HDV
  • PFF
  • SPYD
  • VOO
  • VYM
  • AAPL

〇日本

  • JAC Recruitment(2124)
  • CDS(2169)
  • 日本たばこ産業(2914)
  • 旭化成(3407)
  • 朝日ネット(3834)
  • インテージホールディングス(4326)
  • 日本エス・エイチ・エル(4327)
  • 武田薬品工業(4502)
  • 伊藤忠テクノソリューションズ(4739)
  • アサンテ(6073)
  • アマダ(6113)
  • エレコム(6750)
  • キャノン(7751)
  • TAKARA&COMPANY(7921)
  • バルカー(7995)
  • 伊藤忠商事(8001)
  • 三井物産(8031)
  • 三井商事(8058)
  • 兼松エレクトロニクス(8096)
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
  • 三井住友フィナンシャルグループ(8316)
  • オリックス(8591)
  • 三菱HCキャピタル(8593)
  • 第一生命ホールディングス(8750)
  • 東京海上ホールディングス(8766)
  • センチュリー21・ジャパン(8898)
  • 九州旅客鉄道(9142)
  • 日本電信電話(9432)
  • KDDI(9433)
  • 沖縄セルラー電話(9436)
  • 電源開発(9513)
  • ソフトバンクグループ(9984)
  • 蔵王産業(9986)

まとめ

円安進行で、円換算での資産が増えるかと思っていました。しかし、バリュー株の調子は良いものの、主資産であるVOOの評価額が下がっているため、資産的には大きくマイナスになってしまいました。

また、中期保有する日本株を追加購入予定(未約定)のため現金の保有率も下がりました。

資産の500万円減は今の私には大きい額ですが、資産形成中は仕方ないと割り切っています。
資産の多くをリスク資産に割り当てていますし、「先を予見してポートフォリオを修正する」という事に力を入れたくないからです。資産額もそこに注力するほど大きくないですしね。

それよりも、本業以外で日銭を稼げるように頑張るとともに、趣味に力を入れて人生を充実させたいと思います。

しかし、投資をしていた事で、今回の円安進行では精神的な安定に繋がりました。
円安が回復しそうな要素が見つからない現在、日本円しか持っていなかったらインフレに怯える事になっていたと思います。
これからも、投資とは一定の距離を保ちつつ人生の充実を最大限に図るために楽しんでいきたいと思います。

一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。

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